うつ病になると、どんな症状が見られている?

うつ病とは
うつ病とは、体の病気、人間関係や環境の変化などでストレスを感じることをきっかけとして食欲、性欲、睡眠欲という3大欲求の低下に伴って発症する精神障害の一種です。具体的な原因はわからない場合が少なくないと言われています。調査によって仕事を中心とする現代社会で軽度、また中等度や重度のどちらでも、うつ病を持っている人は多くなっています。

最近、よく見られている定型うつ病に対して、非定型うつ病は新型うつ病として注目されています。定型うつ病は好きなことをするときでも気分が落ち込み、意欲がわかないなどの抑うつ症状が続いていく特徴があり、非定型うつ病の場合、自分の好きなことをしているときは、なんら問題はありませんが、嫌なことをしているときに抑うつ症状が激しく見られます。

うつ病の症状
うつ病の症状というと、一般的に精神症状と身体症状の両方から現れてきます。

精神症状
一般的にうつ病の自覚症状として精神症状がもっと目立つと言われています。具体的に言えば、何に対しても興味がわかない、気分が落ち込む、長時期に悲しい気持ちに陥り、集中力が低下して仕事の能率が落ちた、やる気がない、社交を避けるなどの症状があり、更に重症化の場合、死にたくなる気分が出ることができます。それで、うつ病を気づいたら、早めに治療を受けることが大切です。

身体症状
全身倦怠感、疲労感、食欲の減退、動悸・息苦しさ・口が渇くなど、さまざまな症状があるといわれています。また、不眠や眠気など睡眠に関わる症状も、うつ病ではよくみられる症状です。うつ病に特異的といえる睡眠障害は存在しませんが、中途覚醒や熟睡感の障害はよく訴えられる症状です。また、頭や肩、腰などに「重さや痛み」などの症状が現れてくる場合、うつ病になる可能性がありますが、注意してください。